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私は、１６年ほど前にトイレ掃除の仕事をすることになりました。給料を貰っている立場としては断ることができずに、いやいや始めたのが本音です。私の気持ちでは絶対にやりたくない仕事でした。しかし、その他にもいくつかの仕事がありましたが、１５年前に独立するときにはトイレ掃除を本業にすると決めてました。
トイレ掃除と決める前は、レンタルマットモップ、不動産屋さんの下請けの掃除、ポケットベルの代理店、社員教育などたくさんの仕事をしていました。しかし、１６年前でもどの仕事もトイレ掃除に比べるとほとんど利益の出ない仕事でした。レンタルマットモップは初期投資がかかる、不動産屋さんの下請けの掃除はほとんど儲からない、ポケットベルも儲かりませんでした。社員教育は能力不足で駄目でした。当時決断して「人が嫌がる仕事」良かったです。人が嫌がる仕事＝今後のチャンスがある
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